レバンガ北海道の連続得点に押されるもアルバルク東京の勝利

 ２０１６年１１月２０日行われた、Ｂリーグ第８節ＧＡＭＥ２の結果報告です。

＜Ｂリーグ第８節　ＧＡＭＥ２ 試合結果＞

アルバルク東京　８３－７１　レバンガ北海道

［１Ｑ］25‐14　［２Ｑ］16-16　［３Ｑ］16-24［４Ｑ］26-17

レバンガ北海道との２試合目です。昨日に引き続きレバンガのホーム帯広市総合体育館での試合です。レバンガサポーターの声援が熱いですね。

第一クォーター、レバンガ北海道がジャマール・ソープのゴールで先制します。続いて多嶋のスリーポイントなどで レバンガが流れをつかんだかに見えましたが、ここは王者アルバルク。田中のスリーポイント、ギャレットのダンク、アンドリューのダンクも 炸裂し、このクォーター９点のリードで終えます。

第二クォーターはレバンガのダニエルの強烈なダンクなどにやられますが、アルバルクは動きがキレまくりのギャレットが得点を重ねます。

第三クォーターは４６歳の折茂のスリーポイントが決まり逆転されていまいます。その後も、桜井の得点、松島のキレのあるドリブルからの シュートなどで得点を奪われてしまいます。 アルバルクは竹内の得点や田中のスリーポイント、松井のスリーポイントなどで流れを引き戻します。

第４クォーターはレバンガはジャマールの得点、多嶋のスリーポイントなどで得点を重ねてきます。 アルバルクは松井のスリーポイント、田中が次々にスリーポイントを決め、このクォーターは9点のリード。終わってみれば８３－７１で勝利しました。